浜田市議会 2020-02-28 02月28日-04号
木材から不要な水分を取り除き、含水率を乾燥機に入れると大体10%ぐらいに落とすということを聞いておりますけども、狂いのない安定した木材をつくるためには人工乾燥機が必要ですが、浜田地域においても木材の活用が期待される中、浜田に木材乾燥機は何台あるのかお伺いいたします。 ○議長(川神裕司) 産業経済部長。
木材から不要な水分を取り除き、含水率を乾燥機に入れると大体10%ぐらいに落とすということを聞いておりますけども、狂いのない安定した木材をつくるためには人工乾燥機が必要ですが、浜田地域においても木材の活用が期待される中、浜田に木材乾燥機は何台あるのかお伺いいたします。 ○議長(川神裕司) 産業経済部長。
当面は、十分に乾燥した製材品やかんな仕上げや2次加工された製材品など、需要ニーズを捉えた競争力のある高付加価値な製材品の出荷量をふやすことが重要であり、木材乾燥機や高次加工機器の整備、そして製材工場同士の連携などによる販路の拡大などを進めるべきであると、このように考えております。以上でございます。 ○副議長(林 茂樹) 7番、胡摩田弘孝議員。
◎産業経済部長(中村俊二) 木材の高付加価値化への支援につきましては、昨年度島根県西部山村振興財団の木材乾燥機導入に対して補助いたしたとこでございます。 今年度以降の支援につきましては、この木材乾燥機を利用した建築用乾燥材の供給量の増加、広葉樹の利活用や製品開発の取り組みに対して、島根県や関係機関と連携して、必要な支援を検討しているとこでございます。 ○議長(西田清久) 串崎議員。
浜田市は、林業ビジネスモデルの推進で、山林の集約化、路網の整備、高性能林業機械の活用、木材乾燥機の導入支援など実施してきました。石見地域には、製材所、原木市場、合板工場、製紙用チップ工場、バイオマス発電所など、大規模需要先があり、供給先には恵まれていますが、価格は国際相場であるため、もうかる林業に結びついておりません。
また、平成27年度は島根県西部山村振興財団の木材乾燥機の導入を支援いたしました。平成28年度はこの乾燥機を活用した建築用乾燥材の供給量の増加と、新たな広葉樹の商品開発など、木材の高付加価値化を支援してまいります。今後も間伐材、広葉樹など、未利用材の利用拡大と安定供給に向けた体制づくりに努めてまいります。 3点目に、商工業の振興についてであります。
24番は県と協調し、島根県西部山村振興財団が行う木材乾燥機の購入に対する支援をするものでございます。詳細については12ページをご覧ください。6ページをご覧ください。 27番は沖合底曳網漁業者が取り組む高鮮度商品の差別化のためのステッカー作成に対する支援を行うものでございます。
前段の木質バイオマスの活用と連携し、木材乾燥機についても早期導入に向け、現在検討中でございます。 ○議長(千原 祥道君) 若月議員。